社員インタビュー一覧

ロジスティクス部/未来堂

打江 祐治

打江 祐治

受注・発注状況を把握し、入出荷を的確にコントロール。
商品を楽しみにしているお客様を待たせない。



30名のチームで1日1,000~1,500件分の商品を出荷

私は高山の出身で前職は家具製造している会社に勤務しておりましたがお酒に興味があり未来堂へ転職しました。当初は高山での勤務で、名古屋センターの立ち上げの際にこちらへ移ってきました。立ち上げ当初は、私の経験不足もあり、的確な指示が出せず各部署へご迷惑をかけてしまったこともありました。何度も心が折れそうになりましたが、ここまで続けてこられたのは現在の妻の存在が大きいです。当時はまだ結婚しておらず仕事ばかりの生活をしていた私しに対して、文句一つ言わず、支え、励ましてくれた妻。現在では一人家族が増え、この存在も私の原動力となり、今も楽しく仕事が続けられています。名古屋センターとは一言で言えば物流倉庫のこと。オンラインショップに出品中の商品の在庫を管理し、ここからお客様のところへ出荷しています。私の仕事としては、受注・発注管理がメイン。名古屋センターの受注スタッフの指導や管理、発送に必要な資材の発注なども担当しています。商品の内訳としてはワインが6割ほどで、それ以外がジンやウォッカ、ウイスキーなど。およそ8000アイテム以上を取り扱い、1日あたり平均して1000~1500件を出荷しています。心がけているのは、お客様の納期に遅れないように出荷を円滑に回していく事です。
名古屋センターの上流工程となる受注処理からの伝票発行をスムーズに行い、且つ受注処理にミスが無いかの確認を確実に行い、後工程の出荷チームの作業が滞らないように日々、スタッフへ指導しております。






入出荷を予測して適正な人員で運営することは難しいですが、やりがいを感じています。



私たちの仕事は「商品を早くお客様のところへ届ける」ということが第一。また、事前に入荷・出荷件数を予測し、件数に応じた適正な人件費で運営するように努めています。当然、自分たちの予想を上回るような量の注文が入ることもあります。そんなときも入荷業務を担当しているスタッフに出荷を手伝ってもらうなど人員調整をし、
効率よく作業することでなんとか時間内で出荷を終えられたときは、ものすごく達成感を感じます。けっして一人ではできない仕事。つくづくこのチームワークで成り立っているんだなぁと実感します。現在は私と入出荷の社員の経験や勘に頼る部分も大きいため、平準化してより効率化を図るためにマニュアルの整備などを進めています。





立場に関係なく業務改善を優先し、日々進化していく環境

入社した頃から感じている当社の魅力は、風通しの良さ。前職では上下関係が厳しいだけでなく、上の立場の人にものを言えないような雰囲気があったのですが、
ここではそんな関係とは無縁。当然、役割として役職が付いている人、パートさんなどの違いはあるものの、そこに全然壁がありません。誰のどんな意見でもきちんと聞いてもらえる雰囲気があるため、パートさんでも役職のついている社員へ業務改善における意見交換を実施しております。年齢も役職も社歴も関係なく、自分の意見を言える。なんだか家族のような雰囲気があります。現在の目標は、今後もどんどん出荷件数が増えていくなかで、スタッフが効率よく作業をして頂ける体制や環境を整える為に、日々進化していけるような改善業務を行っていく事です。


一日の流れ

  • 8:00

    出勤

  • 8:30

    業務開始

    (受注→梱包→発送)

  • 12:00

    休憩

  • 13:00

    発送準備、発送、在庫調整

  • 15:00

    不良品の処理、チェック

  • 18:30

    退勤